おかずレシピ

目次
冷凍ブルーベリーのおかずレシピ
①ブルーベリーとバルサミコ酢のソースを使った鶏肉のソテー

・材料(2人分)
 鳥胸肉  380g
 冷凍ブルーベリー  80g
 オリーブオイル  大さじ1
 バルサミコ 酢 大さじ2
 はちみつ 大さじ1
 砂糖 小さじ0.5
 塩・胡椒 適宜
 

・作り方
 ①鶏肉に塩胡椒を振り、オリーブオイルを熱したフライパンで両面を焼く。(焼きすぎは、硬くなったりパサパサになるので注意)
 ②焼色がついたら、いったん取り出す。
 ③同じフライパンにブルーベリーを加え、焦げ付かないように弱火で加熱する。
 ④潰れてソース状になってきたら、バルサミコ酢、はちみつ、砂糖を加えて混ぜながら少し煮詰める。
 ⑤鶏肉を戻し温めて、ソースを絡めて完成。
②豚肉のブルーベリー煮込み

冷凍ブルーベリーでソースを作ります。
・材料(2人分)
 豚肩ロースとんかつ用 4枚
 赤ワイン 1カップ
 水 1/2カップ
 コンソメスープの素  小さじ1/2
 バルサミコ酢(又はレモン汁) お好みで小さじ1~2
 しょうゆ 小さじ1/2
 塩、コショウ、サラダ油、ヨーグルト
<ブルーベリーソース>
 冷凍ブルーベリー 100g(50~60粒)
 砂糖 大さじ1~2

・作り方
 ①豚肉は筋切りをし、1枚を2~3等分に切る。塩、コショウで下味をつけ、サラダ油を熱したフライパンで両面薄く色づくように焼く。
 ②①の油をペーパータオルで除き、赤ワイン、水、コンソメスープの素を加える。煮立ってアルコールが飛んだら、火を弱め、肉が柔らかくなるまで30分程煮る。
 ③ブルーベリー、砂糖を大きめの耐熱容器に入れて、ラップなしで、電子レンジで加熱し(600Wで3分)、ブルーベリーソースを作る。
 ④②に③を加え、味をなじませる。続いてバルサミコ酢(又はレモン汁)、しょうゆを加えてひと混ぜして仕上げる。器に盛り付けて、お好みでヨーグルトをかけて完成。
 (参考:テレビ岩手様)
③ブルーベリーカレー

・材料(2人分)
 お米  2合
 ブルーベリー 90g
 ・作り方
 ①お米は通常と同じように洗い、水加減は思い切って少なめの1.5~1.6合分程度でセットし、30分程度お米に水を浸透させます。
 ②ブルーベリーを入れ、通常モードで炊飯器のスイッチを入れます。
 ③炊き上がったら、さっと切るように全体を混ぜます。
 
 ・ポイント
 完成したご飯にゴマ塩をふっていただくとフルーティな香りと甘み、酸味も加わった炊き込みご飯になります
④クリーミー・ブルーベリーチーズパスタ(温製)

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・材料(2人分)
 フェットチーネまたはスパゲッティ:200 g
 冷凍ブルーベリー:1カップ(約150 g)
 にんにく(みじん切り):1片
 オリーブオイル:大さじ1
 無塩バター:大さじ1
 生クリーム(またはハーフ&ハーフ):½カップ(100 ml)
 粉チーズ(パルメザン+ロマーノ等):½カップ(約40 g)
 塩・黒胡椒:適量
・作り方
 ①茹でたパスタをオリーブオイルとバターで軽く炒め、にんにくを加えて香りを立たせます。
 ②生クリームと粉チーズを加え、弱火でとろみが出るまで混ぜます。
 ③冷凍ブルーベリーを加え、1~2分ほど温めてソースとよく絡めます。
 ④お皿に盛り付けてお召し上がりください。
・ポイント
 ブルーベリーのアントシアニンで抗酸化作用が期待できます。
 粉チーズの種類を変えるとコクのバリエーションが楽しめます。
 仕上げにみじん切りのパセリを散らすと彩りが映えます。
⑤ブルーベリー&チキンのパスタサラダ

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・材料(2人分)
 シェル型パスタまたはペンネ:180g
 鶏むね肉(茹でてスライス):150g
 冷凍ブルーベリー:½カップ(約75g)
 赤パプリカ:½個(角切り)
 赤玉ねぎ:¼個(みじん切り)
 リーフグリーン:2カップ
 ドレッシング(オリーブオイル大さじ2、バルサミコ酢大さじ1、はちみつ小さじ1、塩少々)
・作り方
 ①ボウルにドレッシング材料を入れてよく混ぜます。
 ②パスタ、鶏肉、野菜、ブルーベリーを加えて和えます。
 ③器にリーフグリーンを敷き、和えた具材を盛り付けます。
・ポイント
 高たんぱく質で運動後の栄養補給に適しています。
 ブルーベリーのビタミンCで疲労回復をサポートします。
 仕上げにナッツやシードをトッピングすると食感が楽しめます。
⑥ブルーベリーたっぷり!鶏もも肉の甘酢ソテー
 

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・材料(2人分)
 鶏もも肉:1枚(約300g)
 塩・こしょう・小麦粉:各適量
 冷凍ブルーベリー:150g
 酢:大さじ2
 醤油:大さじ1.5
 砂糖:大さじ1
 オリーブオイル:小さじ2
 水溶き片栗粉:少量
・作り方
 ①鶏肉に塩こしょうと小麦粉をまぶします。
 ②フライパンにオリーブオイルを熱し、鶏肉を両面こんがりと焼いて取り出します。
 ③同じフライパンにブルーベリー、酢、醤油、砂糖を入れて煮詰めます。
 ④とろみがついたら鶏肉を戻し、ソースを絡めながら加熱します。
 ⑤器に盛り付けてお召し上がりください。
・ポイント
 赤ワインビネガーに変えると洋風の風味が楽しめます。
 豚肉や白身魚でも同様に調理できます。
⑦ブルーベリーとトマトのサルサソース

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・材料(2人分)
 冷凍ブルーベリー(解凍して汁ごと):120g
 ミニトマト:6~8個(ざく切り)
 赤玉ねぎ:¼個(みじん切り)
 香菜(パクチー):5~6本(ざく切り)
 ライム汁:大さじ1
 塩:小さじ¼
 黒こしょう:少々
・作り方
 ①ボウルにブルーベリー、トマト、玉ねぎを入れて軽く混ぜます。
 ②香菜、ライム汁、塩、黒こしょうを加え、10分ほど味をなじませます。
 ③器に盛り付けてお召し上がりください。
・ポイント
 お好みで鷹の爪輪切りを加えるとピリ辛になります。
 アボカドを混ぜると濃厚さが増します。
⑧ブルーベリーBBQソースのポークチョップ

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・材料(2人分)
 豚ロース肉(とんかつ用):2枚(各約120g)
 冷凍ブルーベリー:150g
 ケチャップ:大さじ2
 ウスターソース:大さじ1
 はちみつまたは砂糖:小さじ2
 醤油:小さじ1
 サラダ油:大さじ1
 塩・こしょう:各少々
・作り方
 ①豚肉に塩こしょうをし、油を熱したフライパンで両面を焼いて取り出します。
 ②同じフライパンにブルーベリー、ケチャップ、ウスターソース、はちみつ、醤油を入れて煮詰めます。
 ③とろみが出たら肉を戻し、ソースを絡めるように加熱します。
 ④器に盛り付けてお召し上がりください。
・ポイント
 赤ワインを大さじ1加えると深みが増します。
 チリパウダーを振るとスパイシーに仕上がります。
⑨ブルーベリー入りフリッタータ(洋風卵焼き)

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・材料(2人分)
 卵:4個
 牛乳または生クリーム:大さじ2
 冷凍ブルーベリー(解凍して汁ごと):100g
 ピーマンまたはパプリカ:½個(みじん切り)
 塩・こしょう:少々
 オリーブオイル:大さじ1
・作り方
 ①ボウルで卵、牛乳、塩こしょうをよく混ぜます。
 ②フライパンにオリーブオイルを熱し、ピーマンを炒めます。
 ③卵液とブルーベリーを流し入れ、中火で縁が固まるまで加熱します。
 ④フタをして弱火で約5分蒸し焼きにし、竹串を刺して卵液がついてこなければ完成です。
 ⑤お皿に盛り付けてお召し上がりください。
・ポイント
 粉チーズを混ぜ込むとさらにまろやかになります。
 仕上げにバジルやパセリを散らすと華やかになります。
⑩ブルーベリーときのこのバルサミコ炒め(副菜・パンに添えて)

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・材料(2人分)
 しめじやエリンギなどのきのこ:200g
 冷凍ブルーベリー:120g
 バルサミコ酢:大さじ1.5
 醤油:小さじ1
 オリーブオイル:大さじ1
 塩・こしょう:少々
・作り方
 フライパンにオリーブオイルを熱し、きのこを入れて中火で炒めます。
 きのこがしんなりしてきたら、冷凍ブルーベリーを加えます。
 バルサミコ酢と醤油を回し入れ、全体をさっと混ぜながら炒めます。
 水分が飛んでソースにとろみがついたら、塩・こしょうで味を調えます。
 お皿に盛り付けてお召し上がりください。
・ポイント
 きのこの旨味に、ブルーベリーとバルサミコの甘酸っぱさが重なり合い、洋風で深みのある一皿になります。
 食物繊維が豊富で、腸内環境を整える効果が期待できます。
 ブルーベリーに含まれるアントシアニンの抗酸化作用で、活性酸素を抑制し免疫力アップに寄与します。
 カリッと焼いたバゲットや食パンにのせれば、チーズトースト風の前菜やおやつ感覚で楽しめます。
 ステーキやグリルドミートの付け合わせとして、肉汁とソースを絡めればリッチな味わいになります。
 仕上げにタイムやローズマリーを散らすと、香り豊かに仕上がります。
まとめ
冷凍ブルーベリーのレシピ、いかがでしょうか?
 なるべく下ごしらえ少なめ、鍋やボウルひとつで完結するレシピをご紹介しました。
 お好みや冷凍ブルーベリーの残量に合わせて分量を調整してみてください!
 食卓に登場してまだ歴史の浅いブルーベリーは、レシピも工夫の余地が無限大です。
 お客様の「こんなレシピもあるよ!」があれば、ぜひお問い合わせフォームからコメントくださいね。
 皆様に紹介させていただきます。
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